ITコンサルティング
インターネット事業戦略、インフラ設計、移行支援 — 自社の技術をもっとコントロールしたい企業のために。
デジタルの世界を読み解く
インターネット事業を拡大するには、ドメイン管理、相互接続契約、IPアドレスの割り当て、帯域設計など、規模が大きくなるほど複雑になる判断の連続です。 私たちは14年間、こうした課題に自ら取り組んできました。コンサルティングを通じて、高くつく失敗を避け、技術基盤を最初から正しく設計するお手伝いをします。

拡張に耐えるネットワーク設計
データセンター間の初めての相互接続から、複数拠点にまたがるネットワークの再設計まで、実践的なルーティング経験を持ち込みます。 BGPルーティングポリシーの設計、上流回線の多様化、トラフィック最適化を、JPNICおよびRIPE NCC管轄地域で自社ネットワークを運用してきた経験をもとにご提案します。

クラウド依存から脱却する
クラウド事業者はコスト削減や柔軟なスケーリングを約束しますが、現実は異なるケースが少なくありません — 膨らむ請求額、ベンダーロックイン、パフォーマンスの制約。 オンプレミスやハイブリッド構成の方が適しているかどうか、詳細なコスト比較と移行計画を交えて検討をお手伝いします。

ネットワークが足を引っ張っていませんか?
多くの企業は、障害が起きるまでネットワーク構成を見直しません。現在の構成を精査し、単一障害点、帯域のボトルネック、見落としているコスト削減の余地を特定します。 監査対象はルーティング設定、上流回線の冗長性、DNSインフラ、セキュリティ体制です。結果は優先度付きの提案レポートとしてお渡しします。誰も読まない200ページの報告書ではありません。

コンサルティングの進め方
実用的な戦略
理論ではなく、お客様のビジネスで実際に機能するものに集中します。
伴走型の支援
レポートを渡して終わりではなく、お客様のチームと一緒に計画・実行を進めます。
明確なROI分析
すべてのご提案に、ご自身で検証可能なコスト比較と想定効果を添えます。
運用者の視点
自社でASN・データセンター・ネットワークを運用しています。ご提案は、本番環境で検証済みの知見に基づいています。
三言語でのご提供
報告書、プレゼン資料、打ち合わせを日本語・英語・中国語で対応。チームが実際に使う言語で資料をお届けします。
ベンダー中立
特定のクラウドやホスティング事業者の再販はしていません。紹介料ではなく、お客様の状況に合った選択肢をご提案します。
移行計画
プロバイダー間の移行やクラウドからオンプレミスへの移行をお考えですか?移行計画、スケジュール、リスク評価を担当します。
セキュリティ診断
すべてのインフラ提案にセキュリティ評価を含みます。ルーティングの健全性、アクセス制御、DDoS対策の準備状況を確認します。
継続サポート
単発の監査でも長期のリテイナーでも、お客様のニーズに合わせて対応します。縛り契約や最低利用期間はありません。
FAQ
アンクラウディングとは何ですか?
アンクラウディングとは、クラウド事業者から自社設備やハイブリッド環境へワークロードを移行することです。コスト削減、パフォーマンス改善、システムの自社管理を目的に行われます。
インフラ診断にはどのくらいの期間がかかりますか?
初回の診断は通常1〜2週間です。現状の構成確認、コスト分析、移行オプションを含む提案レポートをお出しします。
日本国外の企業にも対応していますか?
はい。日本語・英語・中国語の三言語で、海外のお客様にも対応しています。
どのくらいの規模の企業が対象ですか?
規模を問わず対応しています。初めてのサーバー環境を構築するスタートアップから、バックボーンの最適化を行うISPまで。共通点は、インフラを技術的に理解できるパートナーを必要としていることです。
単発の依頼と継続的な契約、どちらも可能ですか?
どちらも可能です。ネットワーク監査や移行計画の単発案件もあれば、継続的なインフラ相談やトラブルシューティングのリテイナー契約もお受けしています。
既存のベンダーやプロバイダーと一緒に進められますか?
はい。特定ベンダーに偏らず、お客様の現在の事業者と連携して進めます。AWSでもローカルISPでもコロケーション施設でも、お客様にとって最適な選択肢をご提案します。